ヨーロッパでのお祭り2
今日はサッカーの話一色です。
いよいよベスト4までやってきたEURO2008。 残った国はドイツ、トルコ、ロシア、スペイン。 波乱が多い今大会。誰がこの4ヶ国を予想できたでしょう。 勝負事は最後まで分からない。おもろいわ~。 やや寝不足です。 ここで準々決勝の中から2試合をピックアップしたいと思います。 まずはロシア対オランダ。 戦前の下馬評では圧倒的にオランダ有利。 終わってみれば3-1でロシアに軍配。 強さの目安としてFIFAランキング(2008年6月4日現在)で見てみると、 オランダ10位、ロシア24位です。 ちなみに日本は38位。 現在ロシアを率いるのはヒディング監督。 2002年の日韓W杯の時に韓国をベスト4に導いた監督です。 この結果は予想外でした。分かりませんねぇ。 まさにヒディングマジック。 そしてもう一つの試合がイタリア対スペイン。 FIFAランキングではイタリアが3位、スペインは4位です。 スペインは「無敵艦隊」と呼ばれ続けながらも、 いつも結果を残せない強豪国。 対してイタリアは伝統的な守備の国。 試合は攻めるスペイン、守るイタリアの展開で進められました。 イタリアはカテナチオ(カギを掛けるの意)と呼ばれるディフェンスで、まさしくゴールにカギを掛けスペインの攻撃をシャットアウトしました。あの守備は圧巻でした。 キーパーも化け物のように凄いキーパー。 なぜこうも次々と凄いキーパーが現れるのか不思議でなりません。 互いにゴールを奪えず勝負はPK戦までもつれます。 結果は、スペインの勝利。イェイ。 オランダが負けてしまった今、私はスペインを応援します。 EURO2008、今後も目が離せません。 さて日本ですが、バーレーンに辛くも勝利しました。 笑ってしまうようなゴールでしたが勝ちは勝ち。 しかし、私の不安をいっそう強める結果となりました。 以前から言われ続けている日本の決定力不足。 この伝統はかなり深刻です。 試合後、バーレーンの監督は、 「今の日本はジーコJAPANの時より弱い」 と言ってたそうです。 なめられてますぜ、岡田さん。 奴らを見返してやりましょう。 頼みます、最終予選も。。。
by chigen
| 2008-06-23 23:59
| いとしの玉蹴り
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