マスター
中学の頃、バスケ部に所属してました。
補欠だったので、大概はベンチを温めていたわけです。 ある時。 練習試合の最中のことでした。 「おーいチゲ」 顧問から声がかかりました。 「よっしゃ!俺の出番だ」 あまり出場機会が無かった私は、喜んでジャージを脱ぎながら(中はユニホーム姿)顧問のもとに向かいます。 「はい!」 と言って近寄ると顧問は言いました。 「コーヒーを入れてきてくれ」 がーん。 「チゲのいれるコーヒーは美味いからな」 がーん。駄目押し。 ガラスのハートはもろくも崩れ去りました。
by chigen
| 2008-07-22 02:50
| 自我
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